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靖国神社みたままつり/どんなお祭り?/見どころ

みたままつりは、靖国神社で毎年お盆の時期、7月13日~7月16日に開催されます。

東京の夏の風物詩として、30万人以上の参拝者で賑わいます。

この記事では、靖国神社みたままつりの見どころやどんなお祭りかをご紹介いたします。

靖国神社 基本情報

靖国神社は、明治天皇が国家のために一命を捧げた人々の名を伝えるため、その御霊を慰めるため、明治2年(1869年)6月29日に招魂社(しょうこんしゃ)という名で創建しました。

明治12年(1879年)に社号が靖国神社と改められ別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ)に加わりました。

靖国という社号には、国を靖(安)んずるという意味があり、祖国を平和にする。平和な国家を建設する。という意味を込め明治天皇に命名されました。

靖国神社の基本情報は、下記の記事で詳しく紹介していますので、よろしければ御覧ください。

靖国神社 みたままつり どんなお祭り?

みたままつりは、昭和22年(1947年)に始まり、東京の風物詩として親しまれています。

国のために尊い命を捧げた英霊を慰める行事です。

お祭りの期間中は靖国神社の境内に大小3万を超える献灯が掲げられ、夜空を美しく彩ります。

青森ねぶた、神輿ぶり、盆踊りがおこなわれる他、キッチンカーも多く出店され30万人以上の参拝客で盛り上がります。

みたままつりは、毎年お盆の時期、7月13日~7月16日に開催されます。

詳しいみたままつりの開催時期などの情報は、下記の靖国神社公式ホームページからご確認ください。

靖国神社 みたままつり 見どころ

みたままつりは青森ねぶたと3万を超える献灯が有名です。

みたままつりの見どころを写真と動画で紹介いたします。

3万を超えるは献灯は実際に見ると、とても迫力があります。

献灯は誰でもすることができます。

小型献灯料は5,000円

大型献灯料は20,000円

献灯の申込みは5月31日までですが、小型献灯はみたままつり当日でも申し込むことができます。

お申し込みやお問い合わせは靖国神社社務所(祭儀課)までお問い合わせください。

写真のねぶたは、青森県立青森工業高校のねぶた部の皆さんが2019年に制作しました。

題名は海幸彦 山幸彦です。

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